新刊・旧刊をふくめた、まんがレビューblog。 その他、まんがに関すること。 
 
 

美内すずえ「ガラスの仮面」コミックス46巻発売!!

【あらすじ】
視力が悪化していく亜弓は、母・歌子と猛特訓をつづける。
いっぽうマヤは、ある事件によって真澄との関係に亀裂が生じる。
だが、それはすべて紫織の策略であった…。


ガラスの仮面46_01
美内すずえ「ガラスの仮面」(46)(白泉社)

床に無数のキャンドルを並べて。
投げられたヘアピンを拾う。
全身の感覚を研ぎ澄まし、見えないものを“見る”
亜弓は自分なりの“紅天女”を目指し、突きすすむ…!!

いっぽうマヤは。
真澄の婚約者・紫織と対面していた。
ガラスの仮面46_02
“紫のバラの人”の正体を知った紫織は、マヤとの間を裂こうとしていた。
婚約指輪をマヤのバッグに忍び込ませ、指輪を返しにきたマヤを巧妙に陥れる
ガラスの仮面46_03
ウェディングドレスを汚させ、指輪を盗んだ濡れ衣を着せる。
泥棒と誤解されたことは当然だが、紫織のために本気で怒る真澄にマヤはショックを受ける。
ガラスの仮面46_04
それでも。
やっぱり好き。

誤解をとくため。
そして自分の気持ちを伝えるため。 
マヤは真澄を待ち伏せする
だが、そこに真澄を恨む暴漢があらわれる…!!
ガラスの仮面46_06
真澄はマヤを守りぬく。
全身傷だらけになりながら、命がけで…!!
ガラスの仮面46_07

ふだんは冷徹にふるまっていた真澄。
そんな真澄の真心にふれたマヤ。
看病しながら、額にそっとくちづけする…。
ガラスの仮面46_08
そして“紅天女”の恋のセリフを語る。
自分の気持ちを託して…。


真澄からマヤの存在を消し去る
紫織は諦めていなかった。
ガラスの仮面46_09
紫織は真澄とふたりきりの“ワンナイトクルーズ”を計画。
既成事実を作ってしまおうとするのだが…!?


いやー。
濡れ衣エピソード、まさかの収録ですね!www
スタバで読んでたんですが、思わず椅子からすべり落ちそうになりました。
椅子からすべり落ちた人がいないか、マジで心配ですww

そして。
ウェディングドレスをマヤに汚させるシーンですが。
時計と靴音で真澄の接近を感じとってます。
ガラスの仮面46_10
無理www
スーパーシオリーじゃないと不可能ww

まさに“シオリイヤーは地獄耳”。
デビルマンですかそうですか。

つか、真澄より先にマヤが到着してないと罠発動は不可能。
まあ約束の時間通りに来たんだろうけど、タイミングうますぎ。
まさにスーパーシオリーならではの奇蹟

だけど、美内すずえ先生の“加筆修正攻撃”をかいくぐったことこそ、本当の奇蹟
スーパーシオリー、ホントにパネエっす。

そして“だきたいの”発言も収録。
ガラスの仮面46_11

わかっていた
だきたいの

あくまで「だきたいの」と読ませたいのか…スーパーシオリーよ。
45巻でシオリーの登場シーンが少なかったぶん、フルパワーですよ。
今風にいうともう「卍解」しちゃってますな。w

しかしアレですね。
スーパーシオリーになってワンナイトクルーズでも画策しないと、真澄とは一線を越えられないってことでしょうか。
ガラスの仮面46_12
ダブルベッドを見ただけで赤くなってますからw
思春期の高校生か。

しつこいようですが、水城さんに活躍してもらうしかないでしょう。
ガラスの仮面46_14
ホント、かっこいいなこの人w
サングラスも一周まわってオシャレww
黒髪ロングで前髪パッツンのメガネっ娘…すげえ属性だぞ水城さん!
萌えキャラ化してもおかしくない…ハズwww

…ということでww
マヤ&真澄、魅惑のワンナイトクルーズの行方は…!?
11月26日発売の『別冊花とゆめ』を見ましょう、ということで。
さあ、楽しみになってきました!!
ガラスの仮面46_13
よ…ね!?ww

ガラスの仮面 46 (花とゆめCOMICS)
美内 すずえ
白泉社 (2010-10-29)
   00:32 | Trackback:0 | Comment:14 | Top

羅川真里茂「ましろのおと」は、若き三味線奏者の“自分の音”をさがす、こころのの旅を描いた物語。

 【あらすじ】
津軽三味線の奏者である澤村雪、16歳。
師匠である祖父を亡くし、“自分の音”がわからなくなった
青森の家を飛び出し、東京に降り立つのだが…。


ましろのおと06
羅川真里茂「ましろのおと」(1)(講談社)

雪にとって、祖父の音がすべてだった。
祖父が30年かけて完成させた即興曲「春暁」を教えてほしかった。
だが…。
ましろのおと02
祖父は亡くなった。
「みったぐねぇ(みっともない)」。
祖父が遺した言葉の真意もわからぬまま、雪は旅立つ。
自分自身のなかに眠る“”を探しに…!!

キャバクラでバイトしながら、懸命にアイドルのを追うユナ
ましろのおと01

ユナが援助するバンドのボーカリスト・タケト
ましろのおと05

通いはじめた高校のクラスメイト

ましろのおと08

東京で雪は、さまざまな人々と出会う。
こころを通わせ、ぶつかり合う。
そのうちに、どうしようもない思いが吹き出してくる。

三味線が弾きたい…!!
ましろのおと03
言葉にならない思い
未熟すぎる自分へのいらだち
ありのままを“”にのせ、宙に放つ!

こころにまとわりついたを払って。
自分自身の輪郭をたしかめる。

そうして紡がれた思いがつらなって。
やがて“自分の音”になっていくのかもしれない。

出会って別れて。
助けあって傷つけあって。

こころは磨かれ、音はたしかになっていく。
ましろのおと07
自分の音”を求めて。
雪は、迷いながらも歩きつづける。
そんな雪と周りの人々の、人生が奏でる音色に耳を澄ましてほしい。

きっと君のこころに響く“何か”があるはずだ。
オススメです!


ましろのおと(1) (月刊マガジンコミックス)
羅川 真里茂
講談社 (2010-10-15)
   11:55 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

美内すずえ「ガラスの仮面」休載中! 『別冊花とゆめ』の気になる次号予告をチェック!

10/26発売の『別冊花とゆめ』2010年12月号 は「ガラスの仮面」休載中。
46巻のつづきが読めるという『別冊花とゆめ』2011年1月号の予告を中心にお届けします。


結局、まりあっちさんのコメント通りになりましたね。
発売日がズレてたので、まさか!? と思いましたが案の定。
1月号から連載再開…うーん、ワンナイトクルーズのつづきが早く読みたい!

ガラスの仮面1012_01
視力が悪化する亜弓! 先が見えない紅天女の演技は…!?
そして、出港した船の中で出会ったマヤと真澄は…!?
マヤと真澄は…!?て。
そろそろキスのひとつもしてくれないと困りますw
水城さん暗躍しないかな…。ww
ガラスの仮面1012_02
ガラスの仮面1012_03
2011年1月号のふろく上記2点

真澄さんのカレンダーかぁ。
バラの香りでもしたらオシャレなんですが、どうでしょう。
月影千草が時に厳しく、時に優しくエールを送ります♡
ってありますが、月影先生って厳しい印象しかないなぁ。
下手したら物置に閉じ込められそうな感じ。ww
月影先生みたいな上司がいたら、仕事たいへんだと思いますwww

さて。
こんな感じで記事をUPしようと思ってたんですが。
コミックス情報のページに46巻のあらすじがでてました。
ガラスの仮面1012_06
紅天女の視点を掴もうと懸命のマヤ。
しかし真澄の婚約者・紫織の策略により、真澄との間に深刻な亀裂を生じて…!?
紫織の策略”て!
まさか“指輪の濡れ衣エピソード”じゃないですよね!?
まさか“指輪の濡れ衣エピソード”じゃないですよね!?

大事なことなので2度もうしあげましたがww

“濡れ衣エピソード”には思わず“小学生か!”とツッコミを入れてしまいましたが…。
美内先生には、できれば加筆修正していただきたいところ。
あの罠は覚醒したスーパーシオリーにしか不可能です。w

…なんて心配している46巻も10/29(金)に発売
いよいよ今週金曜日です。
さて、ボク(たち)の懸念はどうなるのか!?
発売が楽しみですね~!!^^


ガラスの仮面 46 (花とゆめCOMICS)
美内 すずえ
白泉社 (2010-10-29)


   00:26 | Trackback:0 | Comment:2 | Top

佐藤マコト「轟けっ! 鉄骨くん」は、コピーロボットの切なさと滑稽さを描いたギャグストーリー。

【あらすじ】
町の発明家かマッドサイエンティストか。
父親の怪しげな実験に付き合っていた、高校生の石田公一
だが目覚めたとき、機械の体になっていた!?


鉄骨くん01
佐藤マコト「轟けっ! 鉄骨くん」(1)(メディアファクトリー)

商店街の慰安積み立て金をちょろまかしていた、石田父。
お助けロボ“鉄骨くん”を作り出す。

だが鉄骨くんは、親父につかみかかる
鉄骨くん02

ふざけるな親父
息子の身体を勝手に改造しやがったな!

公一はロボットにされてしまった…のか!?
と、そこに制服姿の公一が帰宅

そう、鉄骨くんは公一の脳をコピーしたロボットだったのだ!
人助けをしないと、うずうずして壊れちゃう鉄骨くん。
でも中身は男子高校生だってしたいじゃないか!
鉄骨くん07
鋼の肉体にインストールされた、男子高校生・石田公一。
マジックハンドジェットも積んでいる。

けどそれは“便利な機械”にすぎない。
鉄骨くん03>
それでも…。
鉄骨くんは、鉄骨くんでいるしかないんだ。

コピーされた人格に、機械の身体
おのれの存在に疑問を持ちながら。
鉄骨くんは今日も、人助けに、に動きつづける…。

なんだか切なくて、じんときてしまった。

鉄骨くん04
お助けロボ“鉄骨くん”が生まれたこと。
それ自体に意味はない
彼が人と関わった軌跡が、そのまま生まれた意味となるのだ。

他人の人格を写された、コピーロボット。
笑いとともに描かれる、鉄骨くんのロボットとしての“切なさ”が胸にくる物語。
…オススメです。


轟けっ!鉄骨くん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
佐藤 マコト
メディアファクトリー (2010-09-22)
   00:51 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

「LO」表紙の絵師・たかみち「ゆるゆる」第22回登場!

10/19日発売の『月刊ヤングキング』2010年12月号 iconに「COMIC LO」の表紙で有名な、たかみち先生の初めてのまんが作品「ゆるゆる」(第22回)が掲載中!!

たかみち「ゆるゆる」(月刊ヤングキング)関連まとめ

【あらすじ的なもの】
ユキの撮った写真を見ていたハルカ
一枚の写真に目をとめる。
まるで宇宙で撮ったような写真だったんだけど…。


ゆるゆる1012_01
・たかみち「ゆるゆる」(第22話 謎の写真)

楽しそうにユキの写真を見ていたハルカ。
一枚の写真に疑問をもつ。
ゆるゆる1012_02
加工写真!?
いやいや。

ゆるゆる1012_03
だったらホントに宇宙で撮ったの?
どうやって!?
ゆるゆる1012_04
風船にカメラをくくりつけて、宇宙まで飛ばす。

ゆるゆる1012_05
いやいやアオバトで。
って無理でしょww
ハルカらしい自由(すぎるw)発想に笑ってしまいました。^^


ゆるゆる1012_06
やってきたユキが語った真実は…!?
ハルカらし~い結末にほのぼのしてしまいました。^^

それにしてもハルカはいつも楽しそうですね♪
読んでてこっちも楽しくなってしまいます。


さて。
3ヶ月連続ピンナップ第2弾はユキです。
ゆるゆる1012_07
写真部のユキが見て驚いたのは…!?
びっくり顔が新鮮ですね♪

順番でいうと、来月はみさき
どんな素顔を見せてくれるのか楽しみです!


いや~今月は入手に時間がかかりました(汗
来月はもうちょっと早くUPしたいです…。

icon icon
『月刊ヤングキング』2010年12月号 icon
   23:14 | Trackback:0 | Comment:2 | Top

押切蓮介「サユリ」は、家族1人ひとりが暗い闇へと取り込まれる“ハウス・ホラー”。

【あらすじ】
アパートから夢のマイホームに引っ越した神木一家
則雄は、弟の、姉の径子両親祖父母の7人で暮らすことに。
小高い丘の一軒家、広い家で新しい生活が始まった。
だが、一家に次々と不幸がおとずれる…!


サユリ01
押切連介「サユリ」(1)(幻冬舎)

希望に満ちていたはずの新生活。
家族の明るい会話がはずんでいた居間。
だがすでに暗い影は忍び寄っていた。
サユリ04
眠れないという、父。
疲れ切ったその顔…。

姉の径子は、不安を感じていた。
自分も眠れていなかったのだ。
サユリ05
そして…。
翌朝、家族を悲劇が襲う…!!

まるで黒い霧につつまれるように。
家族1人ひとりが暗い闇へと取り込まれて。
変貌していく…。
サユリ06


家族1人ひとり、連鎖するように不幸がつらなっていく。
則雄の隣のクラス、“みえる”という住田さんは忠告する。
サユリ08

見えるのよ…
……え……?
…見えるって…何が……

女の人が。


死の香りに包まれた家で、則雄は生き残ることができるのか?

暗闇からそっと忍び寄るの恐怖。
君は耐えることができるだろうか。

じっとりねっとり恐ろしい“ハウスホラー”作品。
夜中に1人で読まないでください。


サユリ 1 (バーズコミックス)
押切 蓮介
幻冬舎コミックス (2010-09-24)
   00:19 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

今日マチ子「cocoon」は、戦禍に巻きこまれた沖縄の少女たちを描いた、深く濃く、心に響く物語

【あらすじ】
舞台は戦時中の沖縄。
戦火が激しくなる中、看護隊として動員された少女たち
空襲により傷つく仲間。
つぎつぎと運ばれてくる、負傷し、死にゆく兵隊たち。
看護に追われる少女たちの運命は…!?


cocoon06
今日マチ子「cocoon」(秋田書店)

まるでピクニックのように。
楽しくおしゃべりをしながら陣地構築する少女たち。
cocoon01
微笑ましいひとコマ。

だけど…。
やはり戦時中なんだ。
cocoon04
普段は見えない背中の傷…。
明るい笑顔のむこう、本当の悲しみを見たような気がして胸がぎゅっとなった。

大人たちの戦いに巻き込まれ。
少女たちは傷ついていく。
cocoon07
あまりに過酷な現実。
少女たちは“空想”という繭を作って自分たちを守っていた。
辛うじて正気を保っていた。
cocoon05

想像してみて――
自分たちは
雪空のような
繭に
守られていると

あたたかくやさしい、繭。
ふわふわとやわらかい、繭。


あたり一面にただよう腐臭も。
内蔵が飛び出た同級生の遺体も。
傷口にわき出たも。

繭の中には入ってこられない。
少女たちが正気を保つため閉じこもった、うつくしい空想の世界。
あまりに切なすぎて泣けた。

cocoon03
蚕の繭は糸を取り出すため、サナギのままゆでられる。
蚕の多くは、成虫にならずに死んでしまうのだ。
だがいくつかの繭は次世代のために残される

少女たちが。
ほんとに多くの少女たちが戦争に巻き込まれ、亡くなった。

…それでも。
残った者は生きていく。
それが未来へと繋がる糸になるんだ。

独特のカラーが魅力の作者が、あえてモノクロで描いた戦争と少女のものがたり
深く濃く、心に刻まれる物語となった。

COCOON
COCOON
posted with amazlet at 10.10.17
今日マチ子
秋田書店
   09:23 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

モリタイシ「今日のあすかショー」は、天使のような“あすかちゃん”が魅力的すぎるショートストーリー!!

【あらすじのようなもの】
無垢で天真爛漫な女子高生・京野あすか
パンツまるだしで歩いちゃったり、台風のなか水着で飛び出したり。
一挙一動に目が釘付けになる。
天使のような少女・あすかの日常を描いたショートストーリーである。


今日のあすかショー04
モリタイシ「今日のあすかショー」(1)(小学館)

ちょっと天然あすかちゃん
カバンにスカートがはさまって…。
パンツ丸見えのまま登校!
こういうとき男は教えてあげられないんだよね…(しみじみ)。
今日のあすかショー01
公衆の面前でパンツ丸見え。
大丈夫? と心配する周囲に。
今日のあすかショー02

私のおしりが見えてしまっていたことで、
不快な思いをさせてしまいましたか…?

そ、そんなわけないよ!w
えっちな目で見てた自分を恥じたくなるこの感じ。
こころを涼風が吹き抜けるこの感覚…なんだろう。

台風の日に水着で出かけたり。
今日のあすかショー05

カフェで数学の問題と(超本気で)格闘したり。
今日のあすかショー03

まさに天然素材。
小動物のように見ていて楽しい、一挙一動に惹きつけられる
あすかちゃんの魅力がてんこ盛り!!!
ボクがとくに印象に残ったのは、宅配弁当のアルバイトをするあすかちゃん。

後輩が先輩にお弁当を届けるという「設定」のお店。
男子なら憧れちゃう設定ですね…!!

注文した男のもとに…。
お弁当を持ったあすかちゃんが到着する。
今日のあすかショー06
息を切らして走ってきたあすかちゃん。
途中で転んで足にはがにじんでる。
持ってきたお弁当は寄り弁になっていた。

だけど、だけど…。
胸がぎゅっとなった。
今日のあすかショー08

先輩!
お仕事頑張って下さいね!!

あすかちゃん、マジ天使や…(泣

天真爛漫でありつつ、しっかり自分のをもってる。
天使のような、あすかちゃん。
今日のあすかショー09
なんて魅力的なんだろう。
読みすすめるたび、胸がぎゅっとなる女の子。
ぜひ一度、会ってください♪


今日のあすかショー 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
モリ タイシ
小学館 (2010-08-12)

   00:39 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

岡崎武士「レッツ☆ラグーン」は、ドキドキ☆無人島生活を描いた、作者13年ぶりの新作コミックス!

【あらすじ】
気がついたら無人島に流れ着いていた、高校生の山田壮太
いくら待っても救助はこない。
脱出用の舟を作っていたところ、同級生の衣舞瀬チカと出会う。
無人島に、女の子とふたりきり…。
壮太のドキドキ☆無人島生活がはじまる…!!


レッツ☆ラグーン02
岡崎武士「レッツ☆ラグーン」(1)(講談社)

永遠の中学生男子諸君!
無人島に女の子とふたりきりですYO!
なんて美味しいシチュエーションでしょうか。
次から次へと妄想がひろがります…。

海水に濡れて透けるおっぱい
レッツ☆ラグーン01
なんて健康的なんだチカちゃん!
けしからん! まったくもってけしからん!!w

テントごしの生着替え
レッツ☆ラグーン05
衣擦れの音もせくすぃな…いかん、妄想が止まらない。

しまいにゃノーパンキター!
レッツ☆ラグーン06
なにこのパラダイス、遭難してぇ。


という感じで。w
ふたりきり、エッチなチャンスはいっぱい。
オクテな壮太は“いい人”認定されちゃう。
…でもね。
レッツ☆ラグーン07

一緒に遭難したのが
山田君でよかった

こんなこといわれちゃ、好きになっちゃうよね。

たったふたりの無人島生活。
少しずつ、壮太とチカの心の距離も近くなってきたんだけど…。

事態は急展開する…!!

レッツ☆ラグーン08
船を包んだ“謎の霧”の正体とは!?
無人島に隠された秘密とは!?
後半のアッと驚く展開をお見逃しなく!


'97年「精霊使い」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞
以来、イラストの仕事はしてきたものの、新作まんがとしては13年ぶりのコミックス。
ぞんぶんに楽しませていただきました。
次巻が待ち遠しい作品です!



【おまけ】
そういえば「一緒に遭難したいひと」ってまんがありましたね。


一緒に遭難したいひと 1 (1)
西村 しのぶ
講談社

税務署に確定申告に行った小説家のキリちゃんが、小動物のようにちっちゃくて可愛らしい…けど真面目でしっかりしてる税務署員・マキオと出会うお話。

ホントに遭難するワケじゃないんですが、西村しのぶ好きなんでw
楽しくてオススメですよ♪

   00:11 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

片山ユキヲ「花もて語れ」は、イメージを“聴かせる”ように、まんがで朗読を描いた感動ものがたり。

【あらすじ】
22歳の新入社員・佐倉ハナ
引っ込み思案でドジな彼女は入社いらい失敗ばかり。
だけど。
彼女にはたった1つ、人に誇れるものがあった。
7歳のころ学芸会を大成功に導いた才能…“朗読”だ。
会社で失敗し、落ちこんでいたハナの耳に入ってきたのは“朗読”の声。
その可憐な声が、彼女をふたたび朗読の世界へと導くことになる。


花もて語れ08
片山ユキヲ「花もて語れ」(1)(小学館)

小学1年のころ。
ハナは両親を亡くし、親戚のもとに引き取られてきた。
誰とも口をきかず、空を見上げて空想ばかりしていた。

そんなハナが学芸会でナレーションをすることに
誰もが無理と思っていた…だが。
花もて語れ01
教育実習生・折口はハナの“才能”に気づいていた。

空を見て空想していたハナは。
“雲のキリンさん”の上に“雲のカバさん”がいて、驚いたという。
…なぜ驚いたのか!?
花もて語れ03

背の高いキリンさんは…
鳥さん以外の動物を…
見上げたことがないから…

ただ“見て”驚いたわけじゃない。
ハナはキリンさんの気持ちになり切っていて。
初めて見上げるカバさんに驚いたのだ。

…視点の転換。
花もて語れ04
朗読のもっとも大事な才能を、ハナは持っていたのだ。

折口はハナに“朗読”を教え、天性の才能が開花
学芸会で感動の渦を巻きおこす…!!


22歳になって、ふたたび朗読と出会ったハナ。
彼女が宮沢賢治「やまなし」を朗読するシーンが圧巻。

「クラムボンはわらったよ」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ」

で有名な「やまなし」ですが…。
クラムボンって何?
かぷかぷってどーゆーこと!?

正直、ボクにはワケがわかりませんww

でも。
わからなかったら、朗読はできないんです。
花もて語れ06
これは“サワガニの兄弟”の会話なんですが。
サワガニの年齢や、クラムボンの意味、かぷかぷって?とか。

小川にいる小さなサワガニが見る川底ってどんなだろう?
魚は大きく見えるだろうし、川面はものすごく遠いだろう。
花もて語れ09
ぜんぶをイメージしないと、ホントの感情は込められない。
ハナはそれをやってのけるのだ。

想像力で物語を読み解き、声を出して“伝える”
まるでイメージを“聴かせる”ように
音のでない表現…“まんが”で朗読を描く。


ハナが語る“イメージの世界”、朗読
その素晴らしさが肌で感じられる物語。
花もて語れ07
超オススメです。

花もて語れ 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
片山 ユキオ
小学館 (2010-09-30)

【おまけ】
作者の前作「空色動画」アニメの楽しさを描いた作品。
まるでパラパラまんがが動き出すように。

めくるめくアニメの世界は本当に楽しいです♪
興味があればこちらもぜひに。

   00:30 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

石黒正数「木曜日のフルット」は、読むと自然と笑顔になる、ゆかいなネコまんが!

【あらすじ】
丸い顔で“への字口”が特徴の“半ノラ猫”フルット
ときどきエサをやってるのは、定職につかずフラフラしてる鯨井先輩
ひとりと一匹。
その周りのネコや人々を描いたほのぼのした作品である。


木曜日のフルット02
石黒正数「木曜日のフルット」(1)(秋田書店)

半ノラ猫フルット
鯨井先輩にときどき食べものをもらってます。
木曜日のフルット01
…消費期限切れだけどなw
賞味期限”じゃなくて“消費期限”ですよ!
鯨井先輩の性格…いや、困窮度をあらわしてます。
…うん。w

こんな鯨井先輩とフルットの出会いは…。

フルットがまだ仔ネコだったころ。
ペットショップから自由を求めて脱走!
だがお腹がへってダウン…。
木曜日のフルット07
鯨井先輩がちょうど窓を開けたところでご対面。
あまった刺身をあげたのでした♪
木曜日のフルット08
フルフル震えてるフルット可愛すぎ。w

そう、とにかくフルットが可愛い!
木曜日のフルット05
まねき猫とか可愛すぎやろ…マジで。


ちょっとマヌケで可愛いフルットと。
ノラ猫仲間
木曜日のフルット04

鯨井先輩周囲の人々
木曜日のフルット03
いろんな猫たち、いろんな人たちの。
ゆるっとした世界を描いた作品です。
読むと自然と笑顔になる、ゆかいな猫まんが。
おすすめです!


【おまけ】
作者の石黒正数さんの出世作「それでも町は廻っている」がアニメ化されましたね!
【TBS公式HP】
http://www.tbs.co.jp/anime/soremachi/
【メイド喫茶シ~サイド】
http://seaside.ponycanyon.co.jp/

歩鳥ちゃんの声、すげーインパクトでかかったw
ボクは嫌いじゃないですね。^^
タッツンの二面性とか、アニメで(声で)表現するとホント面白いですね。
アニメの人気が出て、モデルになった下丸子商店街でイベントとかやってほしいなぁ。
第2話も楽しみです!

それでも町は廻っている 1 [Blu-ray]
ポニーキャニオン (2010-12-24)
売り上げランキング: 251
   22:47 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

2010年9月に買ったコミックス(新刊のみ)

ようやく涼しくなってきましたね…。
遅くなりましたが、9月の購入記録です!

201010購入01
201010購入02
麻生みこと「路地恋花」(2)(集英社)
麻生みこと「そこをなんとか」(4)(白泉社)
本山理咲「ハッピーエンドではじめよう」(1)(芳文社)
篠原建太「SKET DANCE」(15)(集英社)
ひかわきょうこ「お伽もよう綾にしき ふたたび」(1)(白泉社)
末次由紀「ちはやふる」(10)(講談社)
あずまよしお「ぼくらのカプトン」(1)(小学館)
タアモ「たいようのいえ」(1)(講談社)
清野とおる「東京都北区赤羽」(5)(Bbmfマガジン)
井上智徳「COPPELION」(8)(講談社)
若木民喜「神のみぞ知るセカイ」(10)(小学館)
梶研吾/米井さとし「任侠姫レイラ」(1)(秋田書店)
押見修造「惡の華」(2)(講談社)
奈良一平「ネコあね。」(1)(講談社)
志村貴子「かわいい悪魔」(太田出版)
あさのゆきこ「夕焼けロケットペンシル」(1)(メディアファクトリー)
渡辺ペコ「にこたま」(2)(講談社)
佐藤マコト「轟けっ!鉄骨くん」(1)(メディアファクトリー)
田中アコ/萩尾望都「菱川さんと猫」(講談社)
田中ユタカ「ミミア姫」(3)(講談社)
永井豪/ダイナミックプロ「激マン!」(1)(日本文芸社)
ヤマザキマリ「テルマエロマエ」(2)(エンターブレイン)
押切蓮介「サユリ」(1)(幻冬舎)
ヤマザキマリ「世界の果てでも漫画描き」(1)(創美社)
木葉功一「セツ」(1)(実業之日本社)
河合克敏「とめはねっ!」(7)(小学館)
片山ユキヲ「花もて語れ」(1)(小学館)
岡崎武士「レッツ☆ラグーン」(1)(講談社)
美内すずえ「ガラスの仮面」(45)(白泉社)
美内すずえ「ガラスの仮面 コミックファンブック」(白泉社)

勢いあまって上の写真には「ガラスの仮面」44巻も入ってしまいましたがw
9月は「ガラスの仮面」45巻まつりになりましたね!!
めずらしくポスターを巡る記事を書いたり、いろいろ楽しかったです!
45巻の内容にも驚かされましたし…。w
それを「ガラかめ」ファンと共有できたのが最高でした♪

10月は46巻ですね…!!
どんな展開が待っているのか楽しみです。^^

最近さぼり気味の新刊レビューもやりたい!!
いい作品がいっぱいたまっているのに…。
今月は頑張ります!!
   22:48 | Trackback:0 | Comment:0 | Top
 
 
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