新刊・旧刊をふくめた、まんがレビューblog。 その他、まんがに関すること。 
 
 

美内すずえ「ガラスの仮面」休載42ヶ月! 50巻ただいま執筆中…ってマジか!?

11/26発売『別冊花とゆめ』2016年1月号も「ガラスの仮面」は休載中。


今月号にも連載再開&50巻発売情報はありませ…んん!?

じつは来年、2016年は「ガラスの仮面」連載40周年!
ということで読者の皆さんへの「美内すずえ先生の直筆イラスト&メッセージ」が掲載されておりまして…。

それがドーン!
ガラスの仮面1601_05

拡大してみると…。

ガラスの仮面1601_06
50巻ただいま描いてます
お待ちください!

キターーー!

「アマテラス」の続きを画策してると知ったときは、どうなるかと思いましたがw
秋から「入ります」といってても、温泉にでも入るんじゃね!?じつは疑いの目で見てましたがw(スミマセン
ついに執筆中ときましたか…!

こりゃタイミング的にいって年度末か、4月5月あたりには発売される…のか!?(`・ω・´)
期待しすぎるとヤバイので…平静をよそおって待ちましょうぞww

ちなみに連載40周年ということで、『別冊花とゆめ』では毎月、記念企画が登場するとのこと。
次号予告にはなかったので、来年1月発売の3月号からかしら?
こいつぁ2016年が楽しみになってきやがった!(`・ω・´)9


さて、嬉しいニュースのあとには付録のお話。

ガラスの仮面1601_01
・「ガラスの仮面」劇中劇イラスト集

「ガラスの仮面」劇中劇のカラーイラストに美内すずえ先生がコメントを入れた冊子。
「石の微笑」の養成ギプスを描くのが楽しかったとか、「夢宴桜」は美内先生が見た夢が元ネタになっていたとか。
ちょっとした小ネタがファンには嬉しいッスよね。

で気になったのは「ふたりの王女」のコメント

(前略)また連載作品が一本飛んだわけですが(笑)。単行本にしたら10巻くらいになったのではないでしょうか。悔しいだけに思い入れは深いです。(後略)

劇中劇として作中にアイデアをブチ込まざるを得なくて悔しかった気持ちは分かるんですが…。
「ふたりの王女」、別作品にしてたら10巻じゃすまなかったかも…。
ひょっとしたら途中で10年くらい休載入ったかもしれないしw
ガラスの仮面1601_02 ガラスの仮面1601_03
ま…美内先生は悔しかったかもですが、「ガラかめ」の世界はグッと面白さを増しましたよね!

個人的に好きなのは「忘れられた荒野」
マヤに注目を集めるため冷たく当たる真澄さん…!
初日の大嵐のときに観に行ったせいで正体がバレる展開といい、読んでて燃えましたわ−。(`・ω・´)
ガラスの仮面1601_04
あと「女海賊ビアンカ」も好きなんだけど載ってなかった(´・ω・`)
TV界で傷ついたマヤが学校生活で復活していく展開がまた…ね。

まあこの辺の話はあらためて語るアレでもないですがw

とりあえず!
連載40周年にあたる2016年への期待はググッと高まりましたね!
…来年まであと1ヶ月ありますけどwww

ではまた!


   02:33 | Trackback:0 | Comment:8 | Top

美内すずえ先生と甲野善紀氏の対談が『新潮45』2015年12月号に掲載! 50巻についての発言も…!

美内すずえ先生と武術研究家の甲野善紀氏との対談が『新潮45』(2015年12月号)に掲載されています。
タイトルは“「ガラスの仮面」と真剣勝負!”。


美内先生が幼少時からまんが家を目指すに至った経緯北島マヤのモデル「ガラスの仮面」誕生の秘密などなど“定番のエピソード”が中心。

まんが家として一線で活躍してきた美内先生と、武術の観点から“身体の使い方”を追求する甲野氏との対談は、普通のひととは違う“感覚”の話がフルスロットルで繰り出されるところが面白かったです。

甲野 20代30代の頃は、今と違って時間がありましたから稽古をついやり過ぎてしま うんですね。最初は探究心があるんですが、段々と何か義務みたいになってしまう。そこで止めないと、稽古していない時間が生きないのです。ですから、まだ やり続けたいと思っているところで、うまく打ち切るようにするのです。そうすると、稽古していないときも感覚が稽古しています

美内 (前略)漫画のアイディアを考えるときって、白いノートを広げて落書きしなが ら、だいたい2時間くらい、ボ〜ッとしてるんですよ。最初は雑念ばっかりでね。でも雑念を放出しきってしまうと、自分の中が空っぽになる。すると、自分の意識が見えないもう一つの壁の向こうにぽーんと飛んでいくんです。(略)

美内 (前略)集中が極まると自分がいなくなるんですね。誰かが話している言葉はどこか遠くで響いているだけで、意味が理解できない。(中略)「美内さん」と呼ばれても、それが何を指すのかわからない。こうなってくると「肉体」というものを忘れているので、眠くならない、空腹を感じるということもないんです。

…深い! 深すぎる!!(`・ω・´;)
お二人とも、心も身体もかなり突き詰めた状況で仕事をしていることが感じられて…感心しきりです。

しかし美内先生の創作姿勢って完全に憑依タイプですね…(´・ω・`)
これじゃなかなか50巻が発売されないのも分かる気がします。

…と思ったら!
なんと美内先生が50巻の執筆状況について、言及してました!!

美内 この秋からまた「入ります」、とだけ申し上げておきます。

…マジか!?
これは来春あたり発売くるのか!?
皆さん! これは期待して待っててよさそうですよ〜(`・ω・´)v

美内先生がうまくあっちの世界に行けることを祈りつつ…!
待ってますよ50巻!!
   02:30 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

2015年8月に買ったコミックス(新刊のみ)

もう11月だというのに(以下略w
サクッといきます、8月に購入したコミックスです♪

1508購入記録

東村アキコ「東京タラレバ娘」(3)(講談社)
末次由紀「ちはやふる」(28)(講談社)
諫山創「進撃の巨人」(17)(講談社)
篠丸のどか「花と黒鋼」(1)(講談社)
若杉公徳「みんな! エスパーだよ!」(7)(講談社)
羅川真里茂「ましろのおと」(14)(講談社)
麻生みこと「海月と私」(4)(講談社)
守村大「まんが新白河原人 ウーパ!」(1)(講談社)
田中相「その娘、武蔵」(2)(講談社)
鷹岬諒「ももいろ討鬼伝 モモタロウくん」(2)(小学館)
西炯子「のこのこ!」(小学館)
衿沢世衣子「ちづかマップ」(3)(小学館)
野田サトル「ゴールデンカムイ」(4)(集英社)
二ノ宮知子「87CLOCKERS」(7)(集英社)
滝沢聖峰「東京物語」(上)(下)(双葉社)
押見修造「ぼくは麻理のなか」(6)(双葉社)
オジロマコト「富士山さんは思春期」(7)(双葉社)
水上悟志「戦国妖狐」(15)(マッグガーデン)
九井諒子「ダンジョン飯」(2)(KADOKAWA)
大庭賢哉「屋根裏の私の小さな部屋」(青土社)
堤谷菜央「BABY BLUE HEAVEN」(祥伝社)


8月のおすすめ作品2作品


家出していた妹・早織が妊娠して1年半ぶりに帰宅。
だけど気難しいは、早織の結婚に猛反対。
まったく話を聞き入れるようすがない。
早織のマイペースな行動に、姉・晶子は振りまわされるばかり。
家族をなんとかまとめようとする晶子だったけど、やがて気持ちは限界をむかえる…。

ささくれわだかまり、思いやり、愛情…。
可愛い絵柄と優しい筆致で、ひと筋縄でいかない“家族”の心理を描き出す…“こころの再生”のものがたり。
ほっこり気持ちが温まる佳作です。


モノ・カネに縛られた生活はもうヤメだ!
30年近くまんがを描き続けてきた作者が一念発起!
福島の山を購入して自給自足の生活をはじめる…!

電気もガスも何もない。けれどもそこには自由がある。
下草を刈り、木を伐採し、やがては丸太小屋を作り出す…!!
サバイバル実録まんがである。

下草を刈る作業中に道に迷って野宿をしたり、伐採後の根株を抜く作業の困難さなど、山で暮らすリアルな体験がじつに興味深い。
ボクも山で暮らしたい!とはさすがにならないけど、アウトドア心に火がつく感じ。
春夏秋冬、これからどんな山暮らしが読めるのか楽しみです♪

てな感じで8月の購入記録でした!
ではまた〜!
   01:22 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

2015年7月に買ったコミックス(新刊のみ)

もう11月だというのに7月のコミックスだよ!(^_^)vイエイ!
もうチャッチャといっちゃいます!

購入記録1507

おざわゆき「あとかたの街」(4)(講談社)
山本中学「繋がる個体」(1)(講談社)
ツナミノユウ「蝉丸残日録」(1)(講談社)
ツナミノユウ「つまさきおとしと私」(講談社)
イシダナオキ「遠い食卓」(講談社)
押見修造「ハピネス」(1)(講談社)
コージィ城倉「チェイサー」(3)(小学館)
西炯子「カツカレーの日」(1)(小学館)
高橋留美子「鏡が来た」(小学館)
小林よしのり「卑怯者の島」(小学館)
椎名軽穂「君に届け」(24)(集英社)
谷川史子「ブルー・サムシング」(集英社)
安藤ゆき「町田くんの世界」(1)(集英社)
サクライタケシ「ジャンプの正しい作り方!」(集英社)
和田奈津子/よしまさこ「アンネ・フランク 平和を願いつづけた悲劇の少女」(集英社)
鈴木小波「燐寸少女」(2)(KADOKAWA)
杉基イクラ「ナナマルサンバツ」(10)(KADOKAWA)
逸架ぱずる「声優なれるかな? 声優お仕事コミックエッセイ」(KADOKAWA)
オノユウリ「美術館で働くということ 東京都現代美術館学芸員ひみつ日記」(KADOKAWA)
武梨えり「かんなぎ」(10)(一迅社)
アザミユウコ「いきなりロングライド!! 自転車女子、佐渡を走る」(一迅社)
ふみふみこ「ぼくらのへんたい」(8)(徳間書店)
吉本浩二「カツシン さみしがりやの天才」(2)(新潮社)
曽根富美子「親なるもの断崖」(1)(2)(宙出版)
白正男/山戸大輔「テコンダー朴」(青林堂)

7月のおすすめ作品は4作品



普通のサラリーマンだった蝉丸は、朝起きたらになっていた。
あれ?…蝉って1週間の命じゃね!?

やばい!!と思って煩悩にまみれたハードディスクを削除したり。
辞世の句を考えてみたり…。
会社ではお別れ会が開かれちゃったり。
…おや?でもまだ死なないよ!?

だからこそ!
いつ死んでもいいように“この世に未練のない風”を装おう蝉丸の、迷走と空回りっぷりが面白い作品です。


青森から北海道・室蘭の遊郭に売られてきた4人の少女
彼女たちの生き様を中心に、昭和初期の厳しい時代を描いた物語。

人権なんて意識は、まだない。
繁栄のためにモノのように利用された、遊郭の女たちの血の涙が染みこんだ室蘭という土地。
平成の世にふたたび眼前にさらされた“昭和”の壮絶さに息を呑んだ。

時代、という言葉には収まりきらない人々の絶望と慟哭
それでも生き抜いた人々の姿に、頭を殴られたような衝撃を受けた。
まぎれもない傑作!


町田くんはメガネをかけてるけど成績は中の下
運動は女子並みで不器用で…得意なことがないと本人は思っている。

だけど、町田くんはクラスメイトの名前も近況も、しっかり覚えてる
困ってる人がいたら遠慮なく手をさしのべるし、冷たくされても一歩踏み込むことを迷わない。
人を愛して、人から愛される…それが町田くんのいいところなんだ。

そんな町田くんが見ている世界はどんなだろう!?
ぜひ読んで体験していただきたい作品です。



学校で同級生にパシリあつかいを受けてる気弱な岡崎くん
夜道で吸血鬼を思わせる謎の少女に襲われたことから、彼の日常が変化していく…!

血の匂い”を嗅いで我を忘れて暴力をふるい、衝動的に突っ走る。
のように変わりつつある岡崎くんを待ち受ける運命は!?

タイトルの“ハピネス”に込められた意味も気になるところ。
個人的には、野獣みたいになった岡崎くんを優しく抱き止めた五所さんが気になってますw

というわけで7月の購入記録でした。
やっぱ面白い作品は探すとあるものですよね〜♪

ではまた!

   23:55 | Trackback:0 | Comment:0 | Top
 
 
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