新刊・旧刊をふくめた、まんがレビューblog。 その他、まんがに関すること。 
 
 

森薫「乙嫁語り」は、中央アジアのちょっと可愛い嫁物語

ヴィクトリア朝時代のイギリスを描いた「エマ」で有名な森薫の新作は…シルクロード中央アジアが舞台!
カラフルで模様も美しい民族衣装を森薫が描く!
それだけでもうワクワクする…よね!?w

【あらすじ】
舞台は19世紀の中央アジア。
カスピ海周辺の地方都市。
12歳のカルルクのもとにやってきた花嫁は、20歳のアミル
山を越えて遠くの村から嫁いできたアミルと、まだまだ若いカルルク
日々の暮らしとともにふたりの愛は育っていく…。

乙嫁語り01
森薫「乙嫁語り」(1)(エンターブレイン)


8歳年上の“姉さん女房”なアミル。
ちょっと天然で可愛いんだけど…それだけじゃない。
馬上で弓を射てウサギも狩れる“デキる嫁”なのだ!
乙嫁語り02
ウサギ狩りのシーン、めちゃくちゃカッコよくて惚れました
獲物もちゃんとさばけて、頼れる姉さん女房
最高じゃないスか!?

ただちょっと心配性なところも。
カルルクが風邪をひいたとき、おろおろして過剰な看護を。
乙嫁語り03
こんな“弱さ”も魅力的。
カンペキすぎないところがまた…ねえ。w

こんなアミルが嫁なんて…うらやましすぎる。
誰かアミルをボクにください。


だけど不穏な空気も。
アミルの故郷から、彼女を連れ戻そうとする動きがあって…。

カルルクはアミルと幸せな家庭を築けるのか!?
今後の展開に注目…ですね!!


乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
森 薫
エンターブレイン


【おまけ】
とにかく画が魅力的!

乙嫁語り04
コミックスを開いて最初のページが上のカット。
ここから一気に“中央アジア”の世界に入り込んじゃいました。

狩りのシーンもそうだけど、衣装、風景、動物…すべてに気持ちが行き届いている感じ。
濃密な空気感とでもいうんでしょうか。

しっかりと“世界”が描かれているから、心地よく物語にトリップできるんですね。
とても良心的な作品だなぁ、と思いました。


こんな良心的な(?)作家・森薫の関連記事を。

コミックナタリー Power Push 森薫「乙嫁語り」
ジャンプスクエア 森薫先生 直撃インタビュー完全版

コミックナタリーの記事は、森薫先生が作画する動画(!)があるので要チェックですよー。
関連記事
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