新刊・旧刊をふくめた、まんがレビューblog。 その他、まんがに関すること。 
 
 

つじ要「論理少女」で、頭脳の格闘技を目撃せよ!

「無人島で自動ドアが、なにもないのに“とじたりしまったり”しています。・・・なぜでしょう?」

・・・こんなクイズがありましたが、本作はこんな感じに“頭で”“論理的に”考えるクイズ勝負がくりひろげられます。
お金が、プライドがかかった負けられない戦いで、論理少女が明晰にはじき出す答えは・・・!?


【あらすじ】
東京から津隠市の中学校に転校してきた若野祐は、「津隠問答」の洗礼を受ける。
津隠問答とは、禅問答から派生した頭脳ゲームの一種。
ランダムで場所を決め、その場にあるもので問題を作って解きあうという「頭脳をつかったバトル」である。

だが「津隠問答」は双方同意のうえで行われるため、カツアゲの手段としても利用されていたのだ。
さっそくカモにされる若野は、案の定負けてしまい、お金を巻きあげられてしまう。

そこに颯爽と現れたのが、生徒会長・芝いつき
生まれて一度も負けたことがない“不敗神話”をもつ“論理少女”いつきは、若野にリベンジを挑ませるのだが・・・。

論理少女01
つじ要「論理少女」(1)(講談社)


「津隠問答」ってようするに「頭脳パズル」なんだけど、おもしろいのは“イカサマ”もアリなところ。
「見抜けなかったほうが負け」というシビアなルールが、グッと緊張感を高めている。
さらには、問題に論理的なスキがあれば、そこを突いてもよいのである。

「ルービックキューブで六面体をつくれ」

なんて中途半端な問題をつくったら、そのまま机に置いて「完成」と答えられてしまうのだ。(問題で「全部の面の色をそろえろ」と言っていない)

ここまでくると、頭の体操を超えた「頭脳の格闘技」である。


・・・こんな弱肉強食な“頭脳格闘技”の洗礼を受けた、転校生・若野。
案の定、同級生にカモにされまくって泣きを見る毎日。
でも、論理少女・芝いつきは彼の才能を見抜いていた。

それは「カンが鋭い」こと。

たかがカン、されどカン。
論理的に考えていきづまったピンチのときこそ、若野の“カン”がひと筋の光明を見いだすのだ。


この論理と感覚の絶妙コンビが挑むのは、“裏文化祭”といわれる闇の祭典
チェス研究会が主催し、大金が賭けられることで知られる“裏文化祭”をつぶすため、いつきと若野は闘いを挑む!!

頭脳と頭脳のガチバトル、必見ですよ。


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